エロ(えり)可愛い姉さんのランジぇりィ

原色系な高校時代。パステル系な大学時代。 黒系なOL時代。今?基本オールマイティ(ランジぇりィの色的な意味で)

2008年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年03月

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082、ネカフェ・クライシス

小雨の降る
とある朝の出勤途中
自宅から最寄の駅に向かって商店街を歩いていたところ…
いつもと比べて なにやら様子がヘン!


駅の周りにやたらと人だかり
「なにやってんのよぉ~ちょっと邪魔なんですけど~遅刻しちゃうでしょ~!」
とか思いつつ
人波を掻き分けつつ進むけど
駅に近づけば近づくほど人ごみが増えてくるカンジ
イヤな予感~



駅前ロータリーに近づくと 駅構内から聞こえてきたアナウンス
「先ほど OO駅で起きました人身事故のため 只今運転を見合わせております」
きたーーーーーーーーーーーーー!!!
人身事故!!!運転見合わせ!!!
電車ストップかよぉぉぉぉ!!!

…今朝は少し寝坊しちゃって
いつもより 一本遅めの電車になっちゃいそう~とか思いつつ
アセって家を出たのにぃぃ!
そんなトキに限って!コレだよ!!!!
確実に遅刻だ~~~!!!
とりあえず会社に電話しなくっちゃ!
たぶん今日は課長が早出してるはず!


えり「スミマセン!JRの◎◎線が人身事故で 今日は遅刻しそうです~」
課長「そうか~ツイてないね」
えり「ハイ~ホントですよ~!!
  どのくらいで復旧するのか今ちょっと分からない状態です~」
課長「うん まあ不可抗力だしさ…慌てたって仕方が無いから ゆっくり来なよ」
えり「ありがとうございます~~!何時に着けそうか 分かり次第また連絡入れます」
課長「うんうん 気をつけてね」
えり「ハイ~ スミマセン」


電車の止まったラッシュアワーの駅は
ホーム 階段 改札付近 駅の階段 駅前ロータリー
かなりぃ! ヒトヒトヒト!の大混雑!

諦めて駅近くの喫煙コーナーでタバコを吸うヒト
駅員サンに詰め寄るヒト
黙って復旧を待つヒト
ケイタイで会社のヒトと連絡を取り合うヒト
振り替え用のバスに殺到するヒト



さて~ どうしたモンかな~
アセったって仕方ないし
上司へのホウレンソウ(報告連絡相談)も済んだし
まあ 復旧してもしばらくは ノロノロ運転だろうナ~
しかも待ってたヒトたちが 一気に殺到するから
普段のラッシュアワーよりも更に酷い混雑状況になるだろうし



取りあえず 一時間くらい時間潰しますかぁ…と思うも
駅前のマック…大混雑!!!!
コーヒーショップ…レジ前に長蛇の列!!!!
コンビニ…雑誌コーナー満員!!!!
他の店(本屋さんトカ)?…この時間は未だ開店してないって!!!



え~?
どうしよ~!!

あ♪
…と
たまたま目に付いたネットカフェ
24時間営業 座席自由 フリードリンク 会員登録不要 全席個室
料金は30分200円と 結構安め(?)なお店

そういえば かなり以前に利用したことがあったっけ…
地下一階にあるそのお店
トコロ狭しと マンガが陳列された壁に四方を囲まれて
個室自体は 広さ ほぼタタミ一畳分くらい
pcディスプレイとキーボード 大き目のリクライニングシートと足置き
背丈くらいの薄い壁と 引き戸で仕切っただけの 簡易式の狭めの個室
たまたま利用したトキは 隣の席のタバコの煙がガンガン流れてきて
ウワ~キツイナ~
…そんな印象のお店だったもんで
ちょっとご無沙汰ではあったんですけど

小雨の降る寒空に屋外で 立ったまま電車の復旧をひたすら待つのもなんだし
タマにはいいか♪
こんな時間にネットカフェ利用するヒトは少ないだろうシ☆ってコトで
ひさびさに訪れました 駅前のネットカフェ





☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


自動ドアを入ると いきなり急勾配な下りの階段
たまたま会計を済ませた(?)男性が 階段を上ってくるワケ
えりサンのブーツの音に 何気なく前方を見上げる男性
瞬間!その男性の視線が えりサンの足元から ヒザ上付近へ!!!
ヤベ!!!!今日は キモチ短めのスカートだった!!!油断した~~!!!
とか思いつつ
パッと目が合っちゃって お互い気まずい雰囲気のまますれ違い…

カウンターで
店員「パックですと3時間1000円ですが…」とのセールストーク
えり「いえいえいえ!!!そんなに居座りませんから!通常料金で結構です!」
そのまま店内へ…

ラックから何冊かの雑誌をチョイス
どこの席にしようかな~と店内を散策
深夜から利用しているヒトもいるのか
どこからか 仮眠をとる寝息(イビキ)も聞こえてくる…
でもほとんどの個室は空いている状態


狭い通路を
数冊の雑誌とバッグを抱え
暖かい店内なのに しっかりとコートとマフラーを身に着けたまま
板張りの床…
ブーツのヒールの音が妙に響くワケ!
さりげなくチラ見する個室…お客さんは全員男性
さっさと ドコの個室にするか決めなきゃ
隣にヒトがいないトコがいいな~
とか思ってたら

ちょうど本棚の影から
出てきた女性と鉢合わせになりまして!
あやうくぶつかりそうになって
えり「ご…ごめんなさい」 おっと 女性客もいた~と 軽くホッ
相手「コチラコソ ゴメンナサイ」

どこでもいいヤ!
と思って 一番間近の個室に入ろうと思った瞬間
相手の女性も 同じくその部屋に入りそうになって…まさにブッキング!!!


えり「あ☆スミマセン どうぞどうぞ」
別にこの個室にこだわるつもりもないので あっさりと譲るも
相手「イエイエ ドウゾドウゾ」
と譲り返されて

えり「いえいえ…申し訳ないですから」
と返すも
相手「イエイエイエイエイエイエ イインデスイインデス」
と強く言われ

そ・そうですか じゃあ…ってコトで
その個室に入りまして
取りあえず雑誌とバッグを置き
コートとマフラーを脱ごうと
立ったまま ナニゲなく フッと入り口付近を振り返ると

未だ個室の前に立ったままの その女性!!!
しかも えりサンの顔を凝視しているのネ!



…え?
なにか?
…えと?あれ?どこかでお会いしたことありましたっけ?
え~~~~っとぉ



ほら
地元の駅じゃないですか~!
ふとしたトコロで
中学の同級生だとか
高校時代のバイト仲間とか
音信不通だった悪友とか
「え~!ナニナニ~?久しぶりじゃない~?元気~?」的な出会いが間々あるワケでして

え~~~と
脳内で情報収集をフルに行うも…
どうやら 知り合いではない…との判断!


そのカノジョ
金髪を綺麗にアップに一つにまとめ
目ヂカラぐいぐいの大きい目と 濃いムラサキのラメ風バリバリのアイメイク!
濃いめのチークに派手なルージュ
彫りの深い整ったハーフっぽい顔立ちに
ムネボンッ!ウエストキュッ!ヒップボンッ!とモデルなみの体型!

って
よく見たら
ハーフじゃないって!!!
ホントのガイジンさん!ぢゃんかよぉぉぉぉ!!!
どうりで 日本語の滑舌がイマイチで妙にカタコト!
「欧米か!?」的なお化粧に キツめの香水
メリハリのあるボディを強調するような服装!





えり「え…と   ここ(この個室)使いますか?」
と 軽く会話しつつ 探りを入れるも
相手「イエイエ イインデス」

でも 個室の前を去らずに ジッとえりサンを見つめるカノジョ
何か言いたそうな雰囲気
えり「えっと……なにかご用ですか?」
相手「イエイエ イインデス  スミマセンデシタ」




その場から去っていくカノジョ
遠ざかるヒールの音

露出少な目のファッション
豊満なムネとくびれたウエストに密着したタートルニット
大き目のヒップにぴったりと張り付くジーンズ
ヒールの高めの ベージュのブーツ
ブランドのバッグとダウンジャケットを小脇に抱え
見た目はネ 元m-floのリサに似てましたネ



…………

で そのまま
個室にて
シートに座って雑誌を読み始めようとしておりましたトコロ

遠くから~
コツ コツ コツ

そう
カノジョのブーツの足音
なにやら 店内を歩き回ってる模様
ナニやってるのかな~?くらいなカンジで思ってたら

コツ   コツ   コツ
コツ コツ コツ
コツコツコツコツ(近づいてくる足音)
ガラガラ(引き戸を開ける音)
そのまま!!!!!
えりサンの隣の個室に入っちゃったヨ!

ザッ(シートに身を沈める音)
カチッ(pcを起動する音)
なにやらゴソゴソ ゴソゴソゴソ

ていうか これだけ空席がある店内!
よりによってサ なんでえりサンの隣の個室?…なんかサ~気になるヂャン?
やっぱ知り合いだったのかな~?
…って ちょっと偵察してみる?
と思って 個室を出


お手洗いにいく途中を装って
カノジョのいる隣室を ちらりと覗くと
引き戸全開のまま pc画面に向かってシートに座っているカノジョ!
「アッ♪」みたいなカンジで 振り返ったカノジョとパッと目が合って!


相手「ア …アノ~」
えり「え?」

相手「ヨクワカラナイ   ……デス」
えり「…?」

どうやらカノジョ
個室に入り pcを起動させたのに しばし画面がフリーズ状態
どうして良いかわからないミタイ
えり「ああ ちょっとマウスを動かしてみたら…?」
相手「アノ ワカリマセン  見テクダサイ…」

と 狭い(一畳くらいの)個室に引き入れられる えりサン
ええええ!!!とか思ったけど
まあ お困りのご様子ですし…と
えり「あれ~ 画面 固まっちゃってますネ」
相手「………ハイ~」
仕方がなく 身をかがめて
マウスを動かしたり エンターキーを押してみたり



あの…
そんなに機械系やpc系に詳しくないワタシがサ!
親切心で見てあげてるんだからサ!


お願いだから!

マウスを右手で操りながら pcディスプレイを見つめる!そんなワタシの左腕をサ!
アナタ! さりげなく掴まないでくれる?!
そのワタシの左腕を 徐々にアナタの豊満な胸に引き寄せようとしないでくれる?!
ってサ!どんどん 狭い個室に引き入れようとしないでくれる?!
ちょ!
ちょちょ!!
ちょちょちょちょちょっとおおおおおおおお!!!
そんなに顔近づけてこないで~~~!!
超間近で ワタシの顔をガン見しないで~~~~!!!
鼻息が聞こえる距離なんですケド~~~!!!
イヤイヤイヤイヤ!!!
ナニ?
エ?
ナニ?なんか囁いてるの?
なんか色っぽく耳元で

相手「…………シマセンカ?」
えり「え?ハイ?」
相手「…ダイジョウブ   ……デ イイデスカラ…」
えり「え?なんですか?」
カタコトの囁くような声なんで よく聞き取れないんですけど!
本能的に 答えは『ノー』ですからぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!


しばらくしてpcが動き出し
えり「あ なんか動きはじめましたネ」 と冷静を装いつつ
相手「……アノ…」
えり「ワタシもあまり詳しくないので ゴメンナサイ」
そのまま逃げるようにお手洗いへ!
イヤ!
あれヤバイって!
ホンキで危険な香りがプンプンするヨ!!!



座席に戻る途中
カノジョの個室の前を通る際
相手「アノ  …××××」
と ナニやら話しかけられるも

イヤ!スンマセン!ワカンナイッス!面目ナイッス!!!と
思いっきり無視!
急いで自分の個室に入り コートとマフラーを装着し
そのまま足早に そのお店を後にしました







いや~ なんだったんですカネ~?
朝方のネットカフェって ナニゲで怖いですね~☆





☆☆☆☆☆☆☆☆☆

以前、訪問数激減とのことで、グチらせていただいたトコロ、多くの皆様から励ましのコメントや、応援ポチをいただきました。本当にありがとうございました。詳細は不明なのですが、「訪問しているのに、カウンターが回らない」…というような、おそらくFC2の方の技術的な問題だったようです。最近は以前のようにカウンターも正常に稼動しているようでして、ご迷惑・ご心配をおかけしましたことを、改めてお詫びいたします。近頃ちょっとずつですが、皆様のブログにお邪魔して、軽くコメントを残したりし始めてはおります。その際暖かいレスをいただき、ホント感謝感謝でございます。まだ、コメントを残していない方もおりますが、今後コメントさせていただくこともあろうかと思います。その際はどうぞよろしくお願いいたします。これからも、マイペースな記事更新となりますが、引き続きご愛顧の程、重ねてよろしくお願いいたします。

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080、交渉人

オフィスにて


同僚の木村サンから
木村「襟原サン ちょっといい?」
えり「ハイ?なにか?」 (『えり』サンなので 仮名『襟(えり)原』ネ)

木村「例の△△商事の中井さん…」
えり「△△商事の中井さんですか~?ああハイハイ」
木村「今から来社するって連絡があってさ」
えり「ほうほう」
木村「でさ~ 悪いんだけどサ 同席してもらえないかな~?」
えり「はあ~ まあ イイですけど~」



なんか!!!
トラブルの予感!!!




……………………
状況を 簡単に説明するとですネ
木村サンが担当する 取引先の△△商事が
わが社の製品を買っていただいたノネ
で その△△商事の担当窓口が「中井サン」
木村サンのサポート役が えりサン

まあ そんな図式
……………………


デネ~
この中井サンっていうのが~

ちょっと …いやいや カナリ~~問題アリ!!!
ひっじょうにぃぃぃぃ優柔不断!!
なかなか自分でコトを決められないヒト!
しかも論点がズレまくるっていうかサ~



商談中 こっちから何か提案しても
「う~ん」って考え込み
では これなんかどうでしょう?…と別案を出しても
「う~~んう~~ん」と更に悩みはじめ
じゃ仕方がない ってしばし沈黙…ってしてると
「これAよりCのほうが良くないですかネ~?」ハイ~?ソレ今ゼンゼン関係ナクナイ?
と超意味フ逆提案をしてくるワケ!

それを!
「電話での会話」じゃなくって!
わざわざ!お互いにアポを取って
事前準備万端な状態で!顔突き合わせて!

そんな商談の最中にやられるノネ!
こんな調子だから
なかなかハナシが先に進まない!

で えりサンは と言うと
外出で不在がちな木村さんの助手として
双方の連絡係みたいなコトをしてたんだけど
ハナシがなかなか進展しないシ
しかもこの中井サン…
つまらない内容のコトをしつこく何度も電話してくるお陰で…
なんか商談の内容が
メイン担当木村サンと同じくらい詳しくなってしまいまして




まあ それでも
なんとか 木村さんの努力と忍耐の甲斐あって
見積書を了承してもらい!
部長の許可も通り!
ラインを稼動させ!
各セクションが動き始めるゾ~
…と
思っていた矢先の来訪


…いったい なんなの~~~~???
なんのご用~~~~~????







☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

来客用会議室にて

テーブルに並ぶ4つのコーヒー
△△商事の専務取締役と担当の中井サン
その対面に座る 木村サンとえりサン


□□□ 1 □□□

△△商事専務(以下専務)
  「この単価は なんでこの金額になったのですか?」
木村「あ ハイ
  それは中井様と打ち合わせた結果そうなったのですが…何か問題でも?」
専務「ふむ…」
中井「……」
えり「……」



木村「……」
専務「……」
中井「……」
えり「……」ナニ?この重い空気…



専務「これ…もう少し金額 落とせませんか?」
木村「はい?!!!え~~?いや~
  も…もう この金額でラインが動いてますし…
  稟議書や見積書も この単価が基準になっておりますし…」
木村サン いきなりの申し出に軽くパニック

専務「ええ それは分かっていますが そこをなんとかなりませんかね~?」
木村「い いやあ」

ちょっと待て!!!
実務者レベルの交渉事も終わり!
お互い上司の確認も取れ!
契約も無事締結!

でもって
ラインはもう動き始めてるっていうのに
いきなりシャシャってきて 唐突にナニ言い出すの?みたいな?
とは思いつつ
業界でも有名な 『押し』のかなり強い営業畑出身の専務サン
ホンキでネゴってこられたら
一瞬『ヤバい! 契約内容をひっくり返される…カモ』との考えが過(よ)ぎりまして



えり「あの…一応 その内容(金額)で 御社の中井様の了解も得ているんですが」
と中井サンに助け舟を求めるも


専務「…ふむ~     中井!なんで この単価にしたんだ?」
中井「あ…いや~  そのぉ」 …しどろもどろ


専務「高すぎるとは思わなかったのか?」
中井「はぁ  …いやでも」
ホレ!!中井サン!!ガンバレ!フンバレ!
ホレ!!中井サン!!きっちり説明シロ~!
ここまで来て かき回されたら たまったモンじゃないって!!!


中井「確かに ちょっと   …高い    かなぁ…」
木村・えり(心の中で)「はああああああああああああああ???ナニ言い出すのアンタ」
専務「…ということで なんとかなりませんかね~?」

この時点で!
この中井クンは 全く役に立たない!ということが判明!
しかも
今からラインを止めて 諸々を最初からやり直すなんて!ホントカンベン!
売上(=成績)が上がるならまだ傾聴の余地アリだけどサ!
しかも動き出したラインを止めて 更には売上までダウンなんて
こりゃ 本気出して対応しないと大変なコトになる!
…との判断の元
即 戦闘モードに入る木村サン



木村「え~っとですね専務
  それではご説明させていただきます

  今よりも単価を落とすと ■■のような不備が発生しやすいんですね
  また◎◎の件もありまして その上でこの単価をご提案させていただいたのですが
  その点につきましては御社の担当者の中井様からもご了承をいただいております
 
  更には××の観点からも これ以上単価を落とすのは
  御社にとってもデメリットかと…
  なによりも★★の面では 数か月の減価償却の後は
  御社に多大のメリットが発生すると考えますが…

  その点 どのようにお考えでしょうか?専務」 と理路整然とご説明&投げかけ


専務「う~ん成程… ただ□□については手薄ではないでしょうか」
木村「専務 さすがですね
  お見通しのご様子ですので正直に申し上げますが
  まさに専務の仰る通りなのです
  ただ 現状のレベルでは 
  どうしても これが限界でして」 軽く相手を褒める

専務「う~~ん

  そういうことでしたか~ ならば仕方がないですね
  現状のままで結構です」 褒められてちょっと得意気



ほ~~~っ♪
ナイス木村サン!グッジョブ!!!よく頑張った!!!
やっぱウマイね~ハナシの持って行き方がサ~♪
ヨッ!このトップセールス君!



ただ 
交渉は
まだ続くッス…
  


□□□ 2 □□□

専務「ところで…この仕様はAになってますが…」
木村「は?はい…これは中井様と相談の上 決定いたしましたが」
専務「そうなのか?中井」
中井「は?    はぃ」

専務「これ…今からB仕様に変えてもらえないですかね?」
木村「今からですか?いや ちょっと…」
専務「中井!」
中井「は…はい   木村さん   できれば B仕様で…」
木村・えり(心の中で)「こらこらこらこらこらこらこら!!!
  アナタが!Aがイイって言ったんでしょ~?」


木村「専務!宜しいですか?
  この仕様をAにしたのは 云々(以下略)
  よって 双方にメリットがあるわけなんです
  ですので 仕様はAのままの方がよろしいいと考えます」
専務「なるほど!
  そういうことでしたら 木村さんの言うとおり 仕様はAのままで結構です」

…木村サン!ステキ~~☆
ていうか中井!!!オマエ もうちょっとしっかりしろぉぉ!!!



□□□ 3 □□□

専務「ここのオプションは これとこれがあった方がいいな」
中井「は…はい  そうですね」
木村・えり(心の中で)「ええええええええええ???
  面倒くさいコト言い出しちゃったヨ このヒト!」

木村「専務 弊社としましては そのオプションを付けることにより
  売上が上がって 非常にありがたい限りではございますが
  このオプションには(中略)等のデメリットが多くて
  御社のことを考えますと ムダな出費ではないかと…」 誠実さをアピール
専務「そういうことでしたか では不要ですね」

ナイスクリアー♪木村サ~ン☆

最後の難関


□□□ 4 □□□

専務「そういえば 納品は今月末でいいんですよね?」
木村「え?いや!当初のお申し出通り 来月中旬で発注しているんですが」


専務「え?

  ……中井!この案件は今月末納品ということで 伝えてあったはずだよな?」
中井「あ!    は…はい    そうでした」
木村・えり(心の中で)「おいおいおいおい!!!それってサ
  全く聞いてないゾ~~~~~!!!!」




専務「では 納品日を…」
木村「いや専務 その件は今ここで 初めてお聞きいたしました
  申し訳ありませんが
  物理的に考えまして それは不可能です…」
専務「ええ…それは重々承知の上なんですが…
  木村さんと襟原さんのチカラで
  なんとかご便宜賜りたい」 ちょっと謙(へりくだ)りモード




木村「……う~ん」 えええええ???いや…ホントに困った!
専務「……」
えり「……」
中井「……」


木村「あの…」
専務「は  はい」 少しアセり気味



木村「どうしても今月末がご希望なのでしょうか?」
専務「というか 今月末でないと意味がないのですよ」 軽く涙目



中井「………木村さん   すみません 言い忘れてまして」
木村・えり(心の中で)「今更謝って済む問題?フザケンナ~!!!!」
とは思っても やっぱりお仕事上のことですから
なんとか着地点を見出さなくっちゃ…と二人で相談


えり「木村さん 例のヤツならどうでしょう?」 閃く(優秀!)助手えりサン
木村「例の?」
えり「ほら ◆◆に在庫があったじゃないですか」
木村「あ  あれか …うん! いいかも」
専務「どうにかなりそうでしょうか?」 結構弱気




木村「………え~っとですね
  ご希望通り なんとか納期は今月末に間に合います」
専務「本当ですか!?」 満面の笑み

木村「ただしですね
  今の単価をあと2,000円上げていただく必要があります
  その旨 ご了承いただけますでしょうか?」

専務「……う~む……」
木村「………」

専務「………」
木村「………」

専務「…………」
木村「…………」



専務「わかりました
  木村さんの仰る単価で結構です 今この場で私が確約いたします」

わおおおおおおお☆
木村サン さっすが~♪
こんな状況でも さりげなく売上高をアップさせてるシ~
やるネ~~☆

木村「かしこまりました それでは その内容にて修正のうえ
  案件を進めさせていただきますので


  …他に 不明な点はございますでしょうか?」
専務「結構です あとは木村さんと襟原さんに一任いたします」


…………
数週間かけて苦労して進めてきた 今までの商談…
いきなり ワケも分からずひっくり返されちゃタマラン!
とばかりに 必死の木村サン
いやいや!よくガンバッタ!
しかもちゃっかり売上アップ♪
心の中で拍手~☆パチパチパチ~


に 引き換え
中井サ~~~ン
もうちょっとサ
しっかりして欲しいぞ☆お姉さんは♪






☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

後日
こんなコトがあったんだよ~
ってカレに話したトコロ



カレ「その木村クン?やるネ~」 ←職種:営業
えり「木村サン? 結構優秀クンだからネ~」


カレ「オレも見習わなくっちゃナ」
えり「え~?なにを?」


カレ「いやいや~色々サ~   ハハハハ」









……………………

エッチの時

カレ「電気点けてもイイ?」
えり「はぁ?」ハァハァ
カレ「いや…ちょっと その下着姿 眺めさせてもらいたいな~…なんてサ」
えり「恥ずかしいからイヤ!」ハァハァ
カレ「だってサ 折角プレゼントしたやつだしサ 着てるトコ見たいじゃん?」
えり「絶対イヤ!」

カレ「コンタクト外しちゃってよく見えないから メガネ取ってきてイイ?」
えり「なんで?」
カレ「いや・・・まじまじと見たいから・・・」
えり「ダメ!」

カレ「写メ撮ってもイイ?」
えり「ダメ!ありえない!」

カレ「じゃ・・・せめて音声だけでも」
えり「ダメ!問題外!」

カレ「なんでヨ 動画撮ろうってワケじゃないのに!」
えり「ムリ!ていうかグーで鼻殴るヨ!」








カレ「オレ…交渉 ヘタすぎ」
えり「ドンマイ(笑)」

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