エロ(えり)可愛い姉さんのランジぇりィ

原色系な高校時代。パステル系な大学時代。 黒系なOL時代。今?基本オールマイティ(ランジぇりィの色的な意味で)

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123、マネー

以前からネ、ずーっと思ってたんですけど。なんていうのかな?どうも釈然としないっていうか、不自然さが否めない、っていうか。まあ、そんな事柄がありまして。某テレビCMでのキャッチコピーなんですけどー。「マネーにもマナーを」ってヤツ、あるじゃないですかー。まあ、単純にネ「マネー」と「マナー」の語呂合わせをしつつ、「お金は綺麗に借りましょうネ」的な意味合いなんだと思うんですけどー。どうもヘンだなー、と思ってた理由が最近分かってきたっていうかサ。まず前提として、そもそもここでいう「マネー(=お金)」っていうのは、「借りるマネー(借金)」っていう意味の「マネー」なんだなと。だって金融会社のCMですもんネ。要は「お金を借りてください」っていう趣旨のCMなワケで。まあそれはいいんだけど。そもそも「お金を借りる(借金)」ってコト自体がマナー違反なんなんじゃないか…と。極論かな?


小さい時から、箸の持ち方や、姿勢や挨拶等々、そこそこの躾(しつけ)は受けてきたワタシですけど、お金に関して両親や先輩から教えられた躾っていうのは、以下の3つなんですね。
①、基本、お金の貸し借りはしない。(親兄弟・親友であっても保証人の類にはならない)
②、最悪、どうしても貸し借りが発生する場合は、人間関係が壊れることを覚悟して行う。
③、②の場合、もし借りてしまった立場の時は、最大限の努力を払い、一刻も早く返済する。逆に貸してしまった立場の時は、返済を期待せず、そのお金は捨てたものと思って即忘却する。
と、まあ仰々しく書いてしまったけどー。要はお金の貸し借りっていうのは、親兄弟や親友であっても、即人間関係を壊しうる、非常に危険な行為であり。だからこそ、とてもデリケート、且つストイックに対応しなくてはいけない事柄なワケ!だと思うのであって。※余談ですけど、「躾(しつけ)」とは「身」を「美しくする(させる)」って意味で「躾」って字になったんですって。


件(くだん)のCMのハナシに戻るんだけど。そんな「お金の貸し借り」っていうこと『には!!!』マナー、というかルールというか、決死の覚悟みたいなモノがとても必要なのに!ここのキャッチコピーには、「マネー『にも』マナーは必要よ(はーと)」って。なんか第二義的というか、とても軽いノリで言っている雰囲気が凄く怖いというか…なんか、お金の貸し借りの怖さを、すごーーく薄めた表現のような気がして仕方がないなーと。


他の金融関係のCMを見てても、いつも思うんだけどネ。「(収支の)バランスを大切に」とか「事前に計画を」とか?ハッキリ言ってサ、大きなお世話!というか、そもそもネ「今月10万円稼いだら、当然使えるのは10万円!足りなければ、次のお給料日まで待つ」という、ホント当たり前すぎるくらいの「大人の」ルールをすっ飛ばしてサ。「足りないなら即借金」っていう発想がとにかくイヤ!更には、親切っぽく「計画性を持ってネ」とか言いつつ、他人のお財布の中身を「どれどれ?」とか言いながら覗き込んでくるような感じ?なんかオトナとしてなんかすごくバカにされた感が否めないワケ。と思ってたら「おーとーなーのモ〇ット」とかもうある意味上手すぎ!というか、どんだけシニカル(皮肉)?なんて思いつつもサー。でもサー、結局は、「足りなきゃ借りちゃえー。その先のことは後で考えればいいや」っていう、そういうニーズっていうか風潮があるからこそ、供給側として金融会社はCMを打つわけで、一概にCM(もしくはCMを流す会社)が悪いわけでもないんだよネー。そもそも、一番そういうノリで借金苦に喘(あえ)いでいるのは、まさにこの日本国(おっとっとーーハナシが大きくなりそうなので以下略)…


会社からの帰り、たまたま駅前で、内定式帰りの大学生の集団とすれ違ったんですけどー、っていうか、みんな同じような黒っぽいスーツ着てるじゃないですかーー!思わずネ、全員がサングラスかけたらーー!とか想像して…
「うわぁぁぁぁぁ!!!エージェントスミスーー!」とか口ずさみつつ、いろんなコトを考えながら帰路に就く。そんな、えり姉さんなワケでありました。

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