エロ(えり)可愛い姉さんのランジぇりィ

原色系な高校時代。パステル系な大学時代。 黒系なOL時代。今?基本オールマイティ(ランジぇりィの色的な意味で)

2009年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年02月

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195、片づけられない女

『整理』とは不必要なものや無駄なものを片づけること。『整頓』とは必要なものを必要な場所に必要な量だけ配置すること。その『整理→整頓』の後に初めて『清掃(取り除く、拭く、掃く等々)』に進み、一連のその行動が『習慣』化することにより『清潔』な状態が保たれる…この『整理→整頓→清掃→習慣→清潔』を清潔の5Sというのだそうです 。 そんなことを、学生時代のアルバイト先で教わりました。うろ覚えですけど。


ワタシですね結構綺麗好きっ…ていうよりも整理整頓好きって言いますか…無駄なもの、不必要なもの、使用頻度の極端に低いもの等々が、作業テーブルを占拠することによって作業効率が落ちるっていう状況がとてもイヤでして。例えば自宅のキッチンとか玄関とか、自室のドレッサーとかオフィスのデスクとか。因みにオフィスの、えりサンのデスク上には、基本的にパソコンと電話と卓上カレンダー以外、特に何もない状態でして。で、仕事中もメモ用紙と電卓と時々コーヒーカップ…的な?時々オトン的なものしか置きません。(時々オトンはあまり深い意味なし)


資料はすべてテキストデータでやり取りすればいいし、紙ベースの資料はすべてスキャンしてパソコン内にしまっちゃうし、使い終わった資料は即シュレッダーにかけちゃうから、不要な紙資料のファイルが卓上に山積することもないし。あと、筆記用具は一番上の引き出しに入れてあって、使用するときだけ出し、使い終わったらすぐに仕舞うってな風。そんなカンジで、デスク周りは常に整然としていないとダメなタイプ。


まー、ただネ、人それぞれ仕事をしやすい環境って言うのは千差万別なわけでしてね。なので、基本的に他人のデスクの上や引き出しの中についてまで、とやかく言うつもりはないんですけどネ。ただこれが、他人と同じスペースを共有する、っていうケースになるとそうもいかないわけでして。





☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

つい最近までですね、通常の業務以外に、ちょっと特別なプロジェクトにも参加しておりまして。で、そのプロジェクトには、特別なパソコン(ていうか特別なソフトが内蔵されたパソコン)を使う必要がありまして。生憎それが社内に一台しかなくってですね。ワタシともう一人…仮にA子チャンとしておきましょうか…とで、そのパソコンを共有することになったんですね。


その特別なパソコンが設置されたデスクは、モニターとキーボードと電話以外、何も置いていない、いたってシンプルな感じなんですけどね。えりサンもA子チャンも、お互いに自分のデスクを持っているんで、通常業務以外の必要な時にだけ、資料を持っていって、そのデスクに座って業務をこなす…って流れなんだけどネ。大抵、日中にA子チャンが使って、夕方の退社前くらいの時間帯にえりサンが使う、っていう暗黙のルールみたいなものがありまして。使用頻度は、A子チャンが7、えりサンが3くらいで、どっちかっていうと、A子ちゃんが使うことの方が多かったわけなんです。


なワケで徐々にネ、その無機質だったデスク上に、A子チャンの趣味なんでしょうけど、可愛らしいマウスパッドが敷かれ、キャラクターもののペン立てが置かれ、そこにきらきらとカラフルなペン類が立てられ、原色のゼムクリップの入れ物やラブリーな小物達が所狭しと並べられ、こじんまりとしたディズニーの卓上カレンダーが陣取り…と軽くメルヘンチックな女の子仕様となってきたんですけどネ。


しばらくするとネ、えりサンが使用する時に、そのデスク上に、A子チャンが片付けし忘れたであろうデータファイルやら書類の束やら書籍なんかが少しずつ放置され始めましてね。軽くダンジョン風な状態?ミタイナ?ウンまあネ、ワタシが使う時にそれらを、ちょっと一まとめにして、一角に置いてから作業をすればいいだけのことなんですけどね。ちょいメンドくさいなーとか思いつつも、A子チャンに比べて使用頻度も少ないモンですから、なんか間借りしている立場みたいなもんだしー、と軽くあきらめモードのまま仕方なくそれらの書類を片づけてから、埃っぽいデスクの上を、軽くウェットティッシュで拭きあげた後に、作業にはいってたんですけどネ。


そのうちにネ、電話のコードがグリグリグリーのグニュグニューな巻き巻き状態になり始めて、少しジャングル風なテイストも交え始めた頃は、まだね、溜息をつきながらも受話器を取り上げて、数回クルクルとコードを巻きなおしてから、元に戻してあげればよかったんですけどね。


いつしかキーボード周りにネ、社内の人のお土産のミカンとか、業者サンが置いていったお菓子やお饅頭なんかが、週末を跨いで4~5日放置されちゃってた時だけは、さすがに、

な  ん…     だと

状態になりまして。業務に関係のないものは片づけましょうよ!って、もうホント!せめて食べ物くらいは片付けられないの???なんて問いたい。問い詰めたい。小一時間くらい問い詰めたい!な風に思いつつもネ、深呼吸して辛うじてスルーましたヨ。そんな色々とお供えのされた神棚状態な?デスクの上で、自らの業務に勤しんでんおりましたよ。…ていうか神棚って…(涙)


いつしか、食べ掛けのお煎餅とか、飲みかけの紙パックのミルクティー(ストロー刺しっぱなし状態)とかが数日間置かれたりだとか、デスクトップモニターの周囲に色とりどりのポストイットが何十枚も貼られ始めたりとか、あらゆる書類やら文具(ペンとかホッチキスとか修正テープ等々)らがデスク上の空いているスペースを占拠し始めちゃって、色々なものをどかすとやっと埋もれていたマウスが顔を覗くような?殆どラビリンス風な様相すら見せ始めたデスク上。「要、折り返しtel」と書かれたえりサン宛の、2日前の伝言メモが書類の山の下から出てきたときは、本当に血の気の引く思いでしたけどネ。


そんな苦痛の数ヶ月を過ごした後、そのプロジェクトも無事成功裡に終わり、今ではえりサンはそのデスクに座ることはなくなったんですけどー(安堵)。なぜだか、未だにA子チャンはそのデスクを時折使用しているらしくって。それまでは、時折えりサンが片付けてたりしていたんで多少整理整頓されている部分もあったんだけど、今ではA子チャン以外に、そのデスクに座る人は皆無な状態。色とりどりの文具と、年代物の飲食物と、いつ使ったのかorいつ使う予定なのか分からない資料の束とファイルとバインダーと書籍の山がキーボードの左右に堆(うずたか)く築かれ、雑多な小物がモニターの周囲やキーボードの上にまで溢れている。ほんとにもう、どう見ても完全に魑魅魍魎が跋扈する伏魔殿状態です。ありがとうございます。


時折、そんなデスクを横目で見ながら、その片付かないっぷりが、どうも年々成長していく小林幸子の紅白の舞台装置(もとい!衣装!)なみの繁殖力をもってるなー(笑)と、軽く呟きながら素通りするえりサンなのでした。








【余談】
えりサン、菅野美穂が大好きでして。
「曲げられない女」は毎週必ずチェキラしておりまーーす♪

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