エロ(えり)可愛い姉さんのランジぇりィ

原色系な高校時代。パステル系な大学時代。 黒系なOL時代。今?基本オールマイティ(ランジぇりィの色的な意味で)

2010年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年03月

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197、時ハ金也

オフィスにて…


外線がプルプルプルとコール

えり「お電話ありがとうございます。
  株式会社OO、襟原でございます。」
※「えり」サンなんで仮名の苗字は「襟(えり)原」ネ


伊藤「☆☆商事の伊藤と申します。」
えり「伊藤様。いつも大変お世話になっております。」


伊藤「営業担当の山田さんをお願い致します。」
えり「申し訳ございません。
  生憎山田は外出しておりまして、
  本日は15時帰社の予定でございます。」


伊藤「あ…そうですかぁ」 残念そうに…
えり「お急ぎのご用件でしょうか?
  でしたら出先からお電話を差し上げるよう、
  申し伝えますが…。」


伊藤「いや…急ぎでは…ないんですけど。」
えり「左様ですか。
  では帰社次第、折り返しお電話させましょうか?」


伊藤「…う~~~ん。」
えり「……?」


伊藤「あの…
  一つだけ伺いたいんですが…。」
えり「は…はい。
  私で分る事でしたらお答えできますが…。」


伊藤「AAはBBなんでしょうかねぇ?」
えり「は…はい。
  恐らく、そうだとは存じますが。
  詳しいことは、私ではちょっと…。」
※「AA」とか「BB」とかは業務上の特殊な専門用語…だと思ってクダサイ


伊藤「でもAAはCCではないですよね?」
えり「は…はあ。
  そうだと思いますが…。」


伊藤「分りました。また掛け直します。」
えり「申し訳ございません。よろしくお願いいたします。」

電話を切り…
そのまま業務に戻るえりサン




☆☆☆☆☆☆☆☆

しばらくすると
再度外線がプルプルプル

えり「お電話ありがとうございます。株式会社OO(以下略)。」


伊藤「先ほどお電話しました。☆☆商事の伊藤ですが…
  えと襟原さん?」
えり「伊藤様。お世話になっております。
  私が襟原ですが…?」


伊藤「ああ、たびたびスミマセン。一つ聞き忘れてまして。」
えり「は…はあ。」


伊藤「BBについてはDDで宜しいんでしょうか?」
えり「いや~…その件に関しましては専門外なものですから。
  私ではちょっと分りかねますが…。」
だー
かー
らー
そんな専門的なコト
ワタシに訊かれてもワカランっつうの!


伊藤「そうですよねぇ…。」
えり「お急ぎでしたら、営業の山田から電話させましょうか?」


伊藤「いえいえ。そんなに急いでるわけではないので…。」
えり「はあ…。」


伊藤「でもCCとDDって…。」
えり「申し訳ありませんが。私にはちょっと…。」


伊藤「あ…ああ。
   そうですよね。どうもスミマセン。」
えり「……」


伊藤「また掛け直しますね。どうもすみませんでした。」


…再度電話を切り
業務に戻るえりサン




☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

数分後
三度目の外線がプルプルプル

えり「お電話ありがとうございます。株式会社OO(以下略)。」


伊藤「度々申し訳ありませんっ!☆☆商事の伊藤です。」
えり「伊藤様、お世話になっております。襟原でございます。」
まーー
たーー
でーー
すーー
かぁぁぁぁぁぁぁぁ????
とか思いつつ
でもお仕事だしーガマンガマン


伊藤「襟原さん。ちょっと確認だけさせていただきたいんですがぁ。」
えり「はい。」

伊藤「AAはEEでいいんでしょうか?」
えり「申し訳ありませんが…。
  私ではちょっと…。」
伊藤!!!
コラ!!!!
いい加減に空気読め!!!
こっちは忙しいんだヨゥ!!!
さっきから何度も何度も「私では分らない」って言ってんダロォォォ!!!



伊藤「あ。すみません…。
  ちょ、ちょっと待ってもらえますか?」
えり「はあ…?」
ってサ
いきなり電話保留…????
オイオイオイオイオイオイ!!!!
ふーーー
ざーーー
けーーー
んーーー
なーーーーーー!!!!
自分から掛けてきといて
ナゼ保留?
もう!切っちゃうゾ!!!電話!


そんな…待たされるコト十数秒
伊藤「あ。どうもスミマセン。やっぱり掛け直しますね。」
えり「あの…。」


伊藤「はい?」
えり「今、営業の山田の携帯を呼び出しますので。
  お電話させますね。
  どうやら、大変お困りのようですので。」
ていうか
もう相手してらんないのヨォォォォ!
忙しいんだから!
コッチはさ!!!!


に対して



伊藤チャン…




伊藤「あ…いえいえいえ(笑)
  大丈夫ですよ。また掛け直しますね。」


そっちが大丈夫でも…





こっちは
大丈夫じゃないいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!

あんたの相手ばっかしてらんないのよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!


伊藤「では、失礼します。」
えり「…」
受話器ガチャ…


一瞬ムカツキながらも
まあ
そこまで言うんだから
山田さんが戻る15時以降に掛けてくるでしょうね
当然!




☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

数分後
外線がプルプルプル
伊藤チャンだったら
もう!キレちゃゾ!くらいの勢いで

えり「お電話ありがとうございます。株式会社OO(以下略)。」
伊藤「度々、ホント~~に申し訳ございません!☆☆商事の(以下略)」

受話器を叩き付けたい衝動を
なんとか抑えつつ

えり「お世話になっております(以下略)」…オクターブ若干低め
伊藤「襟原さんスミマセン!コレだけ教えてください!」
ナンかさ~
無関係な私が担当者みたいになってるんですケド…

えり「は、はあ。何でしょうか?」
伊藤「CCはFFでいいんですよね?」


えり「…」
伊藤「あれ?もしもし?」


えり「伊藤様」
伊藤「はい?」


えり「申し訳ございませんが、私にとってはですね、
  AAやCCについては全くの専門外でして。
  ですので、伊藤様の問いかけに、きちんとお答えできないのが、
  非常に心苦しいのです。」
伊藤「はあ…。」


えり「ですので!
  営業の山田から!
  今直ぐ!
  お電話差し上げるよう手配いたしますので!!
  しばらくお待ちいただけますでしょうか?」
伊藤「は…はい。」


えり「念のためお電話番号を教えていただけますか?」
伊藤「は…はい。03-(以下略)です。」


えり「かしこまりました。
  では直ちにお電話させますね。
  失礼いたします」
伊藤「よろしく…お願いしま…。」受話器ガチャ





まあネー
たまーにいるのサ
こういうヒト
お仕事ですからー
ガマンすべきトコはガマンしますけどネ!




☆☆☆☆☆☆☆☆☆

そんなコトを彼氏に愚痴ったらサ…


カレ「あーいるいる。オレの取引先にも似たようなヒト。」
えり「やっぱりー?そうなんだー?」

カレ「うんうん。自分ひとりだけで仕事テンパッてさ。周りが見えなっちゃう系?」
えり「あー。うんうん。」

カレ「不要な電話を何度もすることによって、
  相手の貴重な時間を食いつぶす…テキナ?」
えり「うんうん。」

カレ「相手の仕事を中断してるんだ…ってことを全く認識していない。
  ホント迷惑極まりないよナ!
  『時は金ナリ』だっつうの!」
えり「うんうん。そうだねー。」

…たまにいいコト言うヤツ


カレ「じゃサ たまにはサ 前戯ナシでいきなりでもイイ?」
えり「はぁ?なんで?」


カレ「ほら 『時は金ナリ』だろ?時間節約…」







コラァァァァァァァァ!!!
そこは時間かけてイイのヨ
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196、震える

白いレースのカーテン越しに差し込む朝の光。程よく効いたエアコン。BGMは小鳥の囀(さえず)り。窓辺にはポインセチアと柊の置物。窓ガラスの外は、凍てつくような冷気と都会の喧騒。


都内某所のシティーホテル。一泊ウン万円のウィート。全面白に統一された壁や天井。床一面に敷き詰められた淡い灰色の、毛足の長い絨毯。部屋の中央に設置されたダブルベッド…。光沢のある薄紫のシーツと、シルク地の薄手の掛け布団、枕元には、顔が埋まるほどの大きくて柔らかい、同色のクッションが2つ。


ベッドサイドにある3名掛けのアイボリーの本革のソファーとガラス製のテーブル。テーブルの上に置かれた、赤と緑と白の、クリスマスツリーとサンタを象(かたど)った小さなオブジェ。半分くらい燃え尽きた、小さなトレーに置かれた色とりどりのアロマキャンドル。シャンパンの空き瓶が2本。その隣の銀のアイスペールには半分程残った飲みかけの白ワイン。テーブル中央に、飲み口にほんのりルージュの付いた、クリスタルのワイングラスが2つ。何色かのキスチョコが散りばめられた小さなカクテルグラス。カラフルなフルーツが盛り付けられた鏡のような銀器。取っ手に銀紙が巻かれた、食べかけのローストチキンが乗ったプレート。広げられた布ナプキンの上に大雑把に投げ置かれたシルバー類とワインオープナー。


何枚かのショットを収めたであろう使い捨てカメラ。その横に並んで置かれた、派手なストラップの付いた、デコレートされた最新式のケイタイと、ディオールのシンプルなストラップの付いた薄ピンク色のケイタイ。テーブルサイドのゴミ箱には、ワインのコルクが数個、口紅を拭いた後の丸められたティッシュ、使用済みのクラッカー。数個の丸まったティッシュの上にラフに乗せられた、グリーン地に白い英文字が書かれた、開封されたコンドームの空の袋…。


入口扉付近に整然と並べられた、それぞれ女モノの黒革のロングブーツと、ゴールドのアクセサリーのついた黒いハイヒールサンダル。室内のクローゼットに架けられた千鳥格子模様のハーフコートと、白いロングのダウンジャケット、ショッキングピンクのロングマフラーとベージュのニット帽。ソファー脇に並んで置かれたヴィトンのバッグと、アニマル柄のトートバッグ。


ソファー横にランダムに脱ぎ散らかされた、赤紫と紫のボーダー柄のタートルのニット、薄ピンク色のブラウス、シルクのインナーのキャミソール、バーバリー柄のプリーツミニ、グレーのハーフパンツに、丸められた黒いタイツ。絨毯の上に散らばる、蝶の柄の入った黒のストッキング。黒地に、いくつもの小さなピンクのハートの模様が入ったブラ。並んで、寄り添うように落ちている、ゼブラ模様のブラ。ベッドサイドの足下には、脱ぎ捨てられて、丸められた…同じゼブラ模様のショーツ。


………

キングサイズのベッドの真ん中で、クッションに頭を沈め、天井を見上げ胸元から脚先まで薄手の掛け布団を羽織ったまま、目覚めて軽く伸びをするワタシ。身に着けているモノ?首周りの細めのシルバーのネックレスと、ママにプレゼントされたシルバーのブレスレット、両耳に星型のピアス、左手小指にはピンキーリング。って、つまり全裸。


シルクのシーツの感触を素肌で感じつつ…ふと、横を見ると、枕元に投げ置かれた、黒とグレーのアイマスク。因(ちな)みにサ、ベッドの上に全裸の状態でサ、アイマスクを掛けられると、当然視界は完全にゼロになるワケで。その替わりに、視覚以外の感覚がすごく鋭敏になるのサ。聴覚とかー、嗅覚とかー、あと…触覚もね☆って、余談余談♪


さっきまで横で、か細い寝息を立てていたはずのカノジョ。いつの間にか…一人でシャワールーム。そんなシャワーの粒が床を弾く音を遠くに聴きながら、手首に絡みついたカノジョの長い毛髪を、軽く指でつまんで引っ張ってみる。光にかざすとキラキラと輝くモカブラウンの長い頭髪。取り敢えずショーツくらい履こうカナ…って思いつつも、どうせカノジョもハダカだしーまーいいか…って、ソファーからベッドサイドに脱ぎ散らかされたブラやショーツを物憂げに見やりながら、そのまま少し微睡(まどろ)んでみた。


カノジョ…?大学の同じ学部の後輩。ちょっと小柄の、血管が透けて見えそうなほどの純白の素肌。肩口くらいまで伸びた、金と栗色のメッシュの入った巻髪。悪戯っ子っぽい、くっきりとした二重の大きな目と、カールした長く濃い睫毛。ちょっと低めの…でも丸みを帯びた愛らしい鼻梁。軽く厚めの唇から覗く、整った2本の白い前歯。…普段から、少し口が半開きなのが彼女の癖…よく叱るんだけどサ、舌をペロッって出してウインクするだけ☆華奢な肩幅、細身なんだけどメリハリのある四肢、首から下は、足先に至るまで全て綺麗に剃り落とされた体毛。そして…触れると吸い付いてくるような、弾力のあるすべすべとしたモチ肌。


………

シャワーの止まる音…しばらくしてドアが開き、シャワールーム内に籠もっていた湿気がベッドルームに流れ込んでくる。ミント風の、リンスとボディーソープと蒸気の入り混じった香りが、部屋全体に充満していく。厚手のバスタオルで、濡れてクルクルと巻かれた髪の毛を拭きつつ、スリッパだけを履き、朝日を逆光に受け、全裸のカラダを晒しながら、ベッドサイドに近付いてくるカノジョ。桃色に染まった、湿気のある上気した素肌。微睡みから醒めて薄目を開けると…目の前には既に彼女の顔…お互いに微笑みあいつつ、無言のまま見詰め合う。不意に、ベッドに乗りワタシに覆いかぶさるように四つん這いになるカノジョ☆ウン、当然ハダカ(お互いにネ)。火照った体から漂い、溢れ出る、お風呂上がりの湿気とカノジョの香りが、鼻先を擽(くすぐ)る…。昨晩の2人の痴態を思い出したら…お互いに軽く微笑。


昨晩……

 

……ていうかそれって、ほんの数時間前のことなんだけどね。




☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


真っ暗な室内。僅かに灯るのは、ベッドサイドの小さなライトとテーブルに置かれたアロマキャンドルのみ。仄かに揺れる光がクリスタルのグラスを反射してゆらゆらと艶めかしく揺れる。ソファーに2人並んで座ったまま、いつしか酔いも手伝って、お互いの髪の毛を指先で絡ませながら軽く寄り添い始めちゃったりして。ちょっとまだ理性が残ってて、ほんの数ミリなんだけど二人の間にあった隙間を一気に縮めたのはカノジョの一言。クスクス笑いながら「背中が、ちょっと痒いよぅ。」「え?」ミタイナ?


さっきからモジモジしてるから何の気なしに声をかけてみたところ、少し乾燥肌気味なカノジョ…背中の届かないトコロが微妙に痒くって…なんとなく我慢できずに笑いだしちゃったそうで。酔いに任せて「もう!背中向けてみて♪掻いてあげるよ」と言うと、「はぁい☆」って素直に背中を向けるカノジョ。髪の毛を両手で持ち上げ、うなじが露わになったカノジョの背後。腰元からセーターを軽くたくし上げ、薄手のキャミソールの中に手を差し込み、ブラジャーの紐をよけた肩甲骨あたりに軽く爪を立ててみる。ほんのり温かくって、キモチ汗ばんでるような?そんな触感。爪の先が軽く触れると、少しだけピクリ!と反応するカノジョ。
えり「ここ?」
カノジョ「あ…ウウン。もちょっと左」
えり「こうかな?」
カノジョ「ぁ…もっと下かな」
えり「こっち?」
カノジョ「…あ、い…行きすぎ」
えり「ごめ…ココ?」
カノジョ「ぁ…ぁ…うん」
えり「…?」
カノジョ「…ぅん……///そこ…///」
えり「………キモチいい?」
カノジョ「すごく…きもちぃぃ…♪


カノジョの素肌に触れている爪の先端。時折、ほんの少しだけ接する、ワタシの指先とカノジョの背中の表皮。さっきまで、ケラケラ笑っていたのに、軽く爪で背中の表皮を掻きあげてあげると、身震いするように背筋を伸ばし、顎を上向け、堪えるように無口になっていくカノジョ。背中越しに呼吸が荒くなっていくのが指先から伝わってくる。薄暗闇の中、キャンドルの光の中、朧げに浮かび上がるカノジョの白い横顔。時々開け閉めされる長く濃い睫毛、荒い呼吸の度に軽く広がる愛らしい小鼻。舌先で拭われる度に、てらてらと濡れて光を帯びていく下唇。いつしか横顔だったカノジョが、少しずつコチラに向きを変えると、なんていうか…その場の雰囲気?


軽く近づけ、そっと触れあわせてみた互いの唇の先端。微かに、少――しだけ開いてみた唇。そんな上歯と下歯の隙間に、スルリ…と入り込んできたカノジョの艶っぽい舌先。少しびっくりしながらも、でもそのまま、敢えて受け入れてみたカノジョの舌先…。徐々に口を広げ、カノジョの舌先を自分の舌先に搦(から)めてみると、なんか官能的なシチュエーションに少し盛り上がってみたりして♪鼻先をくすぐる甘美なカノジョの体臭。甘くって、酸っぱくって、ちょっと饐(す)えたような…。そんな香りに陶酔しつつ、それ以降はもう、カノジョの為すがまま、為されるがまま。


………

ゥゥゥゥヴ!!!ゥゥゥン!!!ヴヴヴ!!!ヴゥゥゥ!!ンゥゥゥゥゥゥ
漆黒の闇の中、室内にコダマするのはくぐもったような細かいバイブレーターの音と、上擦ったカノジョの高音の喘ぎ声のみ。ベッドの上に横たわったカノジョが、自ら下腹部に宛(あて)がったバイブ。上下に動かしながら、そのまま細く白い指先と共に、カノジョの『中』へとスルリと吸い込まれていった、その激しいバイブレーションに、荒ぶり高まる声を必死で抑えようとしながらも、時折洩れ出てしまう。そんな、善がるカノジョの下腹部から伸びたピンクのコードの先…プラスチックのコントローラーを半ば強制的に右手に握らされ、戸惑いながらもカノジョを見つめていると、なんだかついついこっちまで呼吸が荒くなってしまう。こっちまでドキドキしてきちゃう。こっちまで潤(うる)み湿(しめ)り濡(ぬ)れ滴(したた)り始めてきちゃう(どこがダ)。


恥ずかしがるように両腕で顔を押えながら、時々陶酔したような表情でこちらを覗き見つめるカノジョ。何か、軽く興味本位で、手に持ったコントローラーのダイヤルを、『弱』から徐々に『強』方向へと…ほんの僅か、動かしてみたんだけど!!仰向けに横たわった身体がビクゥゥゥゥゥンと跳ねたと思ったら!なんだか、どんどん呼吸が荒ぶり、表情が切なげに変わっていく。思わず、あ…なんかゴメン!戻したほうが良いのかな?…って戸惑ってると、
カノジョ「ウウン…だめ!!!!///そのまま」
えり「…え?だって…」
カノジョ「ううん…いいの大丈夫。ていうか、もっと


って…コントローラーを持つワタシの手の甲を、伸ばしてきてギュッと掴むカノジョの掌。そのまま…もっと…って?????カノジョの指先に促されるように導かれるように誘(いざな)われるように、ダイヤルを『強』から限界ギリギリにまで回してしまう。そう『最強』にまで…。


脱ぎ散らかされた衣類や下着類に囲まれ、ダブルサイズのベッドの中央で、両腕で髪の毛を何度も何度もかき上げ、上擦った声を発し、急に全身を右に捩(よじ)ったと思ったら、腰を大きく跳ね上げ、両脚を上下にしごくように擦(こす)り合わせつつも、時折硬直したように数秒間停止。と、思ったら急に、ビクン!!!!ビクン!!!と大きく波打つカノジョの能面のように真っ白く華奢なカラダ。


いつしかそのまま、手を取られ、引き寄せられ、仰向けにさせられ、アイマスクを付けられ、カノジョの甘美な世界に引きずり込まれていくワタシ。二人の隙間に存在していた衣類や下着類は全てベッドサイドに放り投げられ、直に触れ合うお互いの火照った全身。バイブを孕んだカノジョの下半身からの小刻みな振動を、少しずつ自分の下半身に感じながら、ちょっとずつ快感の濃度が上がり、波状的に盛り上がる快楽の高まりが徐々にシンクロしていく…そんな不思議な感覚。縺(もつ)れ合い絡み合い捩(よじ)れあいほとんど一体化していく、2つの荒い呼吸音と、押し殺しつつも漏れ出る喘ぎ声と、ベッドの仄かに軋む音と衣擦れの音。汗ばむ額、全身の産毛を覆う玉状の小粒の汗。思わず強く握り締めるクッション、破れんばかりに掴み引っ張るシーツの裾。最後の方はもう、押え切れずに絶叫に近い嬌声。
…コノ部屋、防音大丈夫ダヨネ(恥!)?




☆☆☆☆☆☆☆☆☆


真上から覆いかぶさるように顔を覗き込んでくる彼女…、頬に触れる、充分に湿気が拭われていない、リンスの香りのする栗色の毛先、アゴに軽く触れる、彼女の首に掛けられたゴールドのネックレス。鼻先にかかる彼女の、ミント系の香りの吐息。シャワーで綺麗に洗い流された昨晩の汗。枕元に無造作に置かれているのは、黄色と黒のストライプ柄の箱型ティッシュケースと、いくつかの丸められたティッシュ。スパンコールがあしらわれた、小さな黒革のケース。そして…そのケースに収められていたピンクローター。コンドームを被されて、ほんの数時間前まで、カノジョの下半身にスルリと滑り込んで、存分にのたうち、思うまま猛(たけ)り、縦横に荒れ狂った、そんな親指サイズの繭型のピンクの光沢のあるイタズラっ子。


そんなカノジョと過ごした濃厚で官能的な一夜。ソファーの上や、ベッドの中やシャワールーム等々で撮った何枚もの写真は、今でも秘密の宝物。かなりヤバめのポーズとかあったし。朝方は、かなりスッピン気味でもあったし(笑)

小一時間程度の仮眠のあと、速攻メイクをキメて、街中に遊びに繰り出した、そんなハタチの頃のクリスマス&イブ。
うーん、若かったナー。(遠い目)





関連記事?=「66、指先

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