エロ(えり)可愛い姉さんのランジぇりィ

原色系な高校時代。パステル系な大学時代。 黒系なOL時代。今?基本オールマイティ(ランジぇりィの色的な意味で)

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197、時ハ金也

オフィスにて…


外線がプルプルプルとコール

えり「お電話ありがとうございます。
  株式会社OO、襟原でございます。」
※「えり」サンなんで仮名の苗字は「襟(えり)原」ネ


伊藤「☆☆商事の伊藤と申します。」
えり「伊藤様。いつも大変お世話になっております。」


伊藤「営業担当の山田さんをお願い致します。」
えり「申し訳ございません。
  生憎山田は外出しておりまして、
  本日は15時帰社の予定でございます。」


伊藤「あ…そうですかぁ」 残念そうに…
えり「お急ぎのご用件でしょうか?
  でしたら出先からお電話を差し上げるよう、
  申し伝えますが…。」


伊藤「いや…急ぎでは…ないんですけど。」
えり「左様ですか。
  では帰社次第、折り返しお電話させましょうか?」


伊藤「…う~~~ん。」
えり「……?」


伊藤「あの…
  一つだけ伺いたいんですが…。」
えり「は…はい。
  私で分る事でしたらお答えできますが…。」


伊藤「AAはBBなんでしょうかねぇ?」
えり「は…はい。
  恐らく、そうだとは存じますが。
  詳しいことは、私ではちょっと…。」
※「AA」とか「BB」とかは業務上の特殊な専門用語…だと思ってクダサイ


伊藤「でもAAはCCではないですよね?」
えり「は…はあ。
  そうだと思いますが…。」


伊藤「分りました。また掛け直します。」
えり「申し訳ございません。よろしくお願いいたします。」

電話を切り…
そのまま業務に戻るえりサン




☆☆☆☆☆☆☆☆

しばらくすると
再度外線がプルプルプル

えり「お電話ありがとうございます。株式会社OO(以下略)。」


伊藤「先ほどお電話しました。☆☆商事の伊藤ですが…
  えと襟原さん?」
えり「伊藤様。お世話になっております。
  私が襟原ですが…?」


伊藤「ああ、たびたびスミマセン。一つ聞き忘れてまして。」
えり「は…はあ。」


伊藤「BBについてはDDで宜しいんでしょうか?」
えり「いや~…その件に関しましては専門外なものですから。
  私ではちょっと分りかねますが…。」
だー
かー
らー
そんな専門的なコト
ワタシに訊かれてもワカランっつうの!


伊藤「そうですよねぇ…。」
えり「お急ぎでしたら、営業の山田から電話させましょうか?」


伊藤「いえいえ。そんなに急いでるわけではないので…。」
えり「はあ…。」


伊藤「でもCCとDDって…。」
えり「申し訳ありませんが。私にはちょっと…。」


伊藤「あ…ああ。
   そうですよね。どうもスミマセン。」
えり「……」


伊藤「また掛け直しますね。どうもすみませんでした。」


…再度電話を切り
業務に戻るえりサン




☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

数分後
三度目の外線がプルプルプル

えり「お電話ありがとうございます。株式会社OO(以下略)。」


伊藤「度々申し訳ありませんっ!☆☆商事の伊藤です。」
えり「伊藤様、お世話になっております。襟原でございます。」
まーー
たーー
でーー
すーー
かぁぁぁぁぁぁぁぁ????
とか思いつつ
でもお仕事だしーガマンガマン


伊藤「襟原さん。ちょっと確認だけさせていただきたいんですがぁ。」
えり「はい。」

伊藤「AAはEEでいいんでしょうか?」
えり「申し訳ありませんが…。
  私ではちょっと…。」
伊藤!!!
コラ!!!!
いい加減に空気読め!!!
こっちは忙しいんだヨゥ!!!
さっきから何度も何度も「私では分らない」って言ってんダロォォォ!!!



伊藤「あ。すみません…。
  ちょ、ちょっと待ってもらえますか?」
えり「はあ…?」
ってサ
いきなり電話保留…????
オイオイオイオイオイオイ!!!!
ふーーー
ざーーー
けーーー
んーーー
なーーーーーー!!!!
自分から掛けてきといて
ナゼ保留?
もう!切っちゃうゾ!!!電話!


そんな…待たされるコト十数秒
伊藤「あ。どうもスミマセン。やっぱり掛け直しますね。」
えり「あの…。」


伊藤「はい?」
えり「今、営業の山田の携帯を呼び出しますので。
  お電話させますね。
  どうやら、大変お困りのようですので。」
ていうか
もう相手してらんないのヨォォォォ!
忙しいんだから!
コッチはさ!!!!


に対して



伊藤チャン…




伊藤「あ…いえいえいえ(笑)
  大丈夫ですよ。また掛け直しますね。」


そっちが大丈夫でも…





こっちは
大丈夫じゃないいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!

あんたの相手ばっかしてらんないのよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!


伊藤「では、失礼します。」
えり「…」
受話器ガチャ…


一瞬ムカツキながらも
まあ
そこまで言うんだから
山田さんが戻る15時以降に掛けてくるでしょうね
当然!




☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

数分後
外線がプルプルプル
伊藤チャンだったら
もう!キレちゃゾ!くらいの勢いで

えり「お電話ありがとうございます。株式会社OO(以下略)。」
伊藤「度々、ホント~~に申し訳ございません!☆☆商事の(以下略)」

受話器を叩き付けたい衝動を
なんとか抑えつつ

えり「お世話になっております(以下略)」…オクターブ若干低め
伊藤「襟原さんスミマセン!コレだけ教えてください!」
ナンかさ~
無関係な私が担当者みたいになってるんですケド…

えり「は、はあ。何でしょうか?」
伊藤「CCはFFでいいんですよね?」


えり「…」
伊藤「あれ?もしもし?」


えり「伊藤様」
伊藤「はい?」


えり「申し訳ございませんが、私にとってはですね、
  AAやCCについては全くの専門外でして。
  ですので、伊藤様の問いかけに、きちんとお答えできないのが、
  非常に心苦しいのです。」
伊藤「はあ…。」


えり「ですので!
  営業の山田から!
  今直ぐ!
  お電話差し上げるよう手配いたしますので!!
  しばらくお待ちいただけますでしょうか?」
伊藤「は…はい。」


えり「念のためお電話番号を教えていただけますか?」
伊藤「は…はい。03-(以下略)です。」


えり「かしこまりました。
  では直ちにお電話させますね。
  失礼いたします」
伊藤「よろしく…お願いしま…。」受話器ガチャ





まあネー
たまーにいるのサ
こういうヒト
お仕事ですからー
ガマンすべきトコはガマンしますけどネ!




☆☆☆☆☆☆☆☆☆

そんなコトを彼氏に愚痴ったらサ…


カレ「あーいるいる。オレの取引先にも似たようなヒト。」
えり「やっぱりー?そうなんだー?」

カレ「うんうん。自分ひとりだけで仕事テンパッてさ。周りが見えなっちゃう系?」
えり「あー。うんうん。」

カレ「不要な電話を何度もすることによって、
  相手の貴重な時間を食いつぶす…テキナ?」
えり「うんうん。」

カレ「相手の仕事を中断してるんだ…ってことを全く認識していない。
  ホント迷惑極まりないよナ!
  『時は金ナリ』だっつうの!」
えり「うんうん。そうだねー。」

…たまにいいコト言うヤツ


カレ「じゃサ たまにはサ 前戯ナシでいきなりでもイイ?」
えり「はぁ?なんで?」


カレ「ほら 『時は金ナリ』だろ?時間節約…」







コラァァァァァァァァ!!!
そこは時間かけてイイのヨ

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COMMENT

お返事

コメントくださった方々へ
すみません。なかなかコメレスができなくって(涙)。ただ、いただいたコメントは、とても励みになっております。個別にお返事ができなくって心苦しいのですが、ほんとうにありがとうございます。

| えり | 2010/02/24 23:35 | URL | ≫ EDIT

解らないことを聞くことはすごく大切な事なんですけどね~

まぁ、きっとえりさんの声を聞きたかったンですね(多数派)


夜は段取り八分ですよね?ww
じっくり時間かけてハァハァしてくださいねw

| クワッチ | 2010/02/24 08:00 | URL | ≫ EDIT

もぉ、えっ〇ち!(笑)

その人、やっぱえり姉さんといっぱい話がしたかったのかなあ?

どちらにせよ相手都合を考えられないのはNGですね。自分もやらかさないように気をつけたいと思いまする。

| かげ | 2010/02/24 00:24 | URL | ≫ EDIT

そうそう、
伊藤さんは、えりさんとず~~っと、
電話で話がしたかっただけなんですよ。

んんっ;
そこは、たっぷり時間かけたほうがいいんですよね。

| やじろべえ; | 2010/02/23 09:52 | URL | ≫ EDIT

まだ理解らないんですか?

伊藤さんはえりさんの事を大好きなんですよ!
声を聴きたくて聴きたくて・・・
ああー、伊藤さんが金持ちだったらどうするんですかw

| 片桐小向 | 2010/02/23 02:00 | URL | ≫ EDIT















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