エロ(えり)可愛い姉さんのランジぇりィ

原色系な高校時代。パステル系な大学時代。 黒系なOL時代。今?基本オールマイティ(ランジぇりィの色的な意味で)

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205、【真赤な日焼けの痕】紫煙と香水・8月

4月 【琥珀色の染み】←最初から
5月 【青いワイシャツ】
6月 【銀色のサンダル】
7月 【翠色のキャミソール】
8月 【真赤な日焼けの痕】←今ココ
9月
10月
11月
12月


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

高校生当時に使っていた手帳、スパンコール風のビニールの表紙。友達の電話番号や、アドレスの管理、カレンダーに予定を書き込んでのスケジュール管理。写真を挟んだり、プリクラを貼ったり、あとその日のちょっとした出来事なんかを書き留めたり、そんな日記的な使い方もしてたりしてて。



……………………

当時の、年齢が一回り以上離れた彼氏…お兄(ニィ)。そのお兄との会話。
えり「こないだ、セブンに行ったらサー。」
お兄「セブン?何?」
えり「え?コンビニ。」
お兄「それを言うならイレブンだろ?」
えり「えー?セブンだよぅ」
お兄「いやいや、イレブンだって。」
なんて会話の端々に、微妙にジェネレーションギャップを感じる2人(笑)。

そんなお兄とデートした日は、手帳のカレンダーの日付の欄に大きな☆のマーク。エッチをした日には、☆の上に更にラメのハートのシール。お兄の部屋で、初めてエッチをして以来、殆ど☆のマークが書かれた日には、ハートのシールも一緒に貼られるようになりまして///。そんな、貼られたハートのシールの数が、5~6コを数えた頃のお話し。8月になったばかりの、夏休み真っ盛り!夏と言えばやっぱ海!


☆☆☆☆☆☆☆☆☆

少し襟足が伸びてきた。でも、まだまだボーイッシュな感じのショートヘアー。PIKOのピンクのTシャツに、デニムのホットパンツ。夏だもん、両腕・両脚は全露出。素足にグラデーション風スカイブルーのサンダル、日除けに鍔の大きな白い帽子。胸元に揺れるネックレス。左手薬指には、お兄とお揃いの、細めのシルバーリング。水着とタオル、着替えと化粧品と日焼け止め、飴とガムとじゃがりこ(←コレ必須!)、お茶のペットボトルを詰めたバッグを抱え、お兄のクルマの助手席へオン!

早朝5時に待ち合わせた、初の遠出のドライブ。運転席には、レイバンを掛けた、咥(くわ)えタバコのお兄。妙にテンションの高めな2人。他愛のない会話で大盛り上がり、車内に流れるミスチル・サザン・安室ちゃん・スピッツ・ELT等々。窓を開け、帽子を抑えながら、早朝の、ちょっとひんやりとした風に髪を靡かせながらのドライブ。サイタマ県から都心を抜け、千葉の海まで約2~3時間。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

白い砂浜、強い日差、潮の香りの心地よい浜風、寄せては返す波の音、漂うコパトーンの香り。太陽の下で、初めてお兄に見せるビキニ姿。熱せられた砂浜にシートを敷き、帽子を目深に被り、大きめのタオルを肩に掛け、お兄のレイバンを拝借して猫背風に体育座り。波に戯れる小さな子供連れの親子や、ビーチバレーに興ずる学生(?)の団体サン、パラソルを立てビーチチェアを2つ並べて肌を焼くカップル。遠い波音に耳を傾けながら、そんな風景を漫然と眺めてました。

すぐ横ではお兄が、浮輪を枕に顔の上にタオルを敷いて熟睡中。半ズボン風の腰履きの海パン、オイルを塗りこんだ痩せた肢体、じりじりと肌を焦がす紫外線。毛穴から噴き出た玉状の汗がサンオイルと混じって、焼けた肌を流れ落ちていく。途中何度か暑さで目を覚ますと「あっちぃぃー。汗かいたーーー!!ちょっと海入ろうゼ~。」と 、半ば強引に手を引かれ波打ち際へ。「うひょぉぉぉ。気持ちイイーーー。」「冷たーい、でも気持ち良いねー。」と2人で海へ。浮輪に掴まり暫く波に漂い、充分に火照った身体を冷ましてから、そのまま再度砂浜へ。

シートに仰向けになったお兄の全身に、オイルを塗リ直してあげるんだけど。
お兄「ちょ!くすぐったい!やめっ///そ!!!そこわぁぁ!!!ちょ待て待て!だだだだだだだ!!!駄目だって!!そこは自分で塗るからいい!」
えり「いいからー!えりサンが塗るの!!!ちょっと大人しくしててよぉ!」
お兄「じゃ!今度は俺が塗るからな!そこに寝ろ!」
えり「恥ずかしいからヤダ!」
お兄「何言ってんだよぉ!」
えり「どうせエッチなこと考えてるんでしょー?」
お兄「え?ち…?ウッキィィィ!!!!」
なんてバカ騒ぎしつつ過ぎていく楽しい時間。

太陽が天頂に差し掛かった頃には、海の家で軽く昼食。何枚かの水着のショットをカメラに収め、そのままシャワーを浴びて
午後イチには、もう帰途に着きました。お兄曰く、「海に行くなら、まず!朝早めに海に着いて、午前中にがっちり焼いて、午後イチまだ渋滞のない時間に地元に帰り、その後は地元でご飯を食べるなり、飲みにいくなり…。そのパターンが王道!」へー、過去の経験が豊富でらっしゃる。いろんな女性(ヒト)と海に行ったんだネー。ま別に、いいんだけどサー。そのまま15時頃には地元に辿り着き、あとはお兄の部屋でまったりしてましたー。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆

日中、あんなに照りつけていた太陽。夕方頃になると、いきなり分厚い雨雲が空を覆いはじめ、えー?なんか外暗いなー。と思ったら、バチバチバチバチバチバチーーーー!!!!って、一気に地面に激しく叩きつけるような集中豪雨。お兄がシャワーを浴びた後、えりサンも、軽くシャワールームでスキンケア。日焼け止め…かなり塗りたくってたんだけど、それでも頬と鼻の先端が、少し赤らんでて。胸や肩が結構赤め。鏡越しに振り返って見ると、背中やビキニラインにも結構 、水着の痕がくっきりと付いちゃったナー。まぁいいかー。

日焼けの痕を刺激しないような、ちょっとゆったりめのワンピースに着替えて部屋に戻ると。お兄ったら!テレビを点けっぱなしで、大きめのバスタオルを一枚、腰に巻いただけの格好。2人掛けのソファーに少し浅めに、大股を開いて大の字に座ったまま
熟睡中。ビールの空き缶が既に3本。…って、ペース早クナイデスカ?顔が赤くテカってるのは、日に焼けたから?それとも酔ってるから?

冷蔵庫からペットボトルのお茶を取り出し、そのままお兄の隣に、ちょこんと座るえりサン。軽く寝息、シーブリーズの香りの漂う、真っ赤にテカった全身。少しだけ割れてる腹筋、首に下げたネックレス、お臍の真下、腰周りに緩やかに巻かれたブルーのバスタオル。寝返りを打つと、チラッと覗き見えちゃう、水着の日焼けの跡がくっきりと付いた太腿!///日に焼けた真っ赤な肌部分と、焼けていない白い肌部分の境界線。って、ちょっと!!!!軽く寝がえりを打った際、バスタオルが、するりと外れそうになっちゃって。超見えそうなんですけど!ナニガ?ナニガ…?思わず手を伸ばして、バスタオルを掛けなおそうとした瞬間、指先がほんのちょびっと、お兄の太腿に触れちゃって。

お兄「ななななななな!!!何何何?」
一瞬で飛び起きたんだけど、あまりの反応に、逆にこっちがびっくりサ。
えり「え?あ、ごめん。起こしちゃった?いやー、何か見えそうだったからサ…(照)。ていうか凄いね、太腿くっきり色分けされてるなーって思って。」
お兄「ん?あー、確かにそうだなー。上の方も結構…。」
と、腰周りのバスタオルを下にずらすと、ちょうど、お臍の真下あたりに、くっきり引かれた境界線。
えり「凄ーい。日に焼けたトコ…真っ赤っかだねー。」
お兄「ちょっと焼きすぎたかな?」
えり「もとは、こんなに真っ白だったんだね。くっきりと違いが分かる。」
お兄「えりはどうヨ?ほほう、既に鼻の頭がちょっと赤いナ。」
えり「お兄ほどは、焼けてないと思うけどー。」
お兄「どれどれ?肩とか見せてみー。ふんふん?」
えり「あ♪ちょ…。もぉー。」
お兄「お?結構焼けてるなー。ちょい背中向けけてみて。」
えり「…もぉ。嫌だぁ…♪」
お兄「なんか、いい匂い。」


……………

摺りガラスの外は、未だ続く土砂降りの雨。時折、雨粒が窓ガラスに、バチバチバチバチバチバチと弾けて、テレビの音を遮る。いつも、えりサンの髪の毛とかに、鼻を近づけてスンスンするのがお兄の癖。髪の毛から、首筋から、肩へと、お兄の鼻先が移動してくるといつしか2人、無言のまま呼吸音だけが荒くなってくる。

ソファーの背もたれに向かって、両手をつき膝をつくような半立ちの体勢。そのまま、背中に抱きついてきた、バスタオル一枚腰に巻いただけのお兄。荒い吐息、あ…酔ってるナー♪とか思ったら、一気にワンピースの背中のファスナーを、腰の所まで下ろされ、そのまま背中のブラのホックまで外されちゃって。って、もぉ!早業すぎぃぃ!

ちょっと赤らんでヒリヒリする肩口。水着の肩紐に沿ってできた白いライン。肩甲骨から背骨、戻って脇の下の日焼けの痕を、忠実にそして丹念に這う、お兄の舌先。後ろ向きに窓ガラスの外を見つめた状態で、身動きができないように、背中越しに抑えこまれて色々(?)されるのって、何かちょっと初めての体験。

後ろから二の腕を軽く持ち上げられ、脇の下から、すすすすすすって、ゆっくりと滑り込むように入ってくるお兄の両腕・両掌。えりサンの、日焼けしていない白い両胸が、両方の五本の指で軽く包み込まれ、、柔らかく掴(つか)まれ、そっと揉みしだかれ、ゆっくりと敏感なトコ(先端)を弄(まさぐ)られちゃう…と♪すでに、もう…♪全身が準備万端状態。

ワンピースを剥がされると、両手をつき、腰を突き出すような姿勢のままショーツをずり降ろされ、同時に脊柱から腰へと降りてくるお兄の舌先と吐息。少しヒリヒリする、軽く焼けたウエストを通過すると。いつの間にか、日に焼けていない白い部分…にまで…。
お尻…にまで…。その先の…内腿の隙間…にまでーーー!どんどん、身体が熱くなってきちゃうのは、日焼けのせい?それとも、お兄の甘美な舌先と指先のコンビネーションのせい?


☆☆☆☆☆☆☆☆☆

いつの間にか止んだ雨。濡れたガラス窓。電気のついていない薄暗い天井。汗とシーブリーズの匂いの混じり合った室内。ソファーの下に投げ置かれた、ブルーのバスタオル、オフ白の薄手のワンピース、丸まった男女の下着と、ティッシュの残骸と使用済みのコンドーム。

日焼のせい?なのかな?身体がちょっと興奮冷めやらぬ…って感じ?何か火照りが収まらなくって…。煙草を吸い終えたばかりの、汗ばんだ全裸のお兄を、半ば強引にソファーに仰向けに座らせて。そのまま床に跪(ひざまず)き、日焼けしていない、お兄の下半身の、白い素肌の部分を、ゆっくりと心を込めて、舌で拭(ぬぐ)ってあげました。

初めて口に含んだ男の人の下半身。「え…ちょっ!」お兄…、最初はびっくりしてて少し後ずさり。「…いい…の?」と、何か恥ずかしがっちゃってちょっとモジモジ。でも暫くしたら、ちょっと観念したように大人しくなって、そのまま黙って、身を任せてくれた。ちょっと一瞬、苦しくて息が詰まりそうになったりしたこともあったけど、でも最後は、残さずに全部受け止めたし、全然嫌じゃなかった。寧ろ、委ねるようにえりサンのお口の中で果ててくれたことに、愛おしい気持ちが何倍にも増幅しちゃった。

その日は手帳に、ハートのシールを2枚貼っちゃいました。

ほとんど一日置きくらいのペースで、手帳にハートのシールが貼られていた日々。その頃が一番、心も身体もシンクロしあってた時期だったのかもしれない、今思えば。


9月【ゴールド・ランジェリー】に続く

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