エロ(えり)可愛い姉さんのランジぇりィ

原色系な高校時代。パステル系な大学時代。 黒系なOL時代。今?基本オールマイティ(ランジぇりィの色的な意味で)

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080、交渉人

オフィスにて


同僚の木村サンから
木村「襟原サン ちょっといい?」
えり「ハイ?なにか?」 (『えり』サンなので 仮名『襟(えり)原』ネ)

木村「例の△△商事の中井さん…」
えり「△△商事の中井さんですか~?ああハイハイ」
木村「今から来社するって連絡があってさ」
えり「ほうほう」
木村「でさ~ 悪いんだけどサ 同席してもらえないかな~?」
えり「はあ~ まあ イイですけど~」



なんか!!!
トラブルの予感!!!




……………………
状況を 簡単に説明するとですネ
木村サンが担当する 取引先の△△商事が
わが社の製品を買っていただいたノネ
で その△△商事の担当窓口が「中井サン」
木村サンのサポート役が えりサン

まあ そんな図式
……………………


デネ~
この中井サンっていうのが~

ちょっと …いやいや カナリ~~問題アリ!!!
ひっじょうにぃぃぃぃ優柔不断!!
なかなか自分でコトを決められないヒト!
しかも論点がズレまくるっていうかサ~



商談中 こっちから何か提案しても
「う~ん」って考え込み
では これなんかどうでしょう?…と別案を出しても
「う~~んう~~ん」と更に悩みはじめ
じゃ仕方がない ってしばし沈黙…ってしてると
「これAよりCのほうが良くないですかネ~?」ハイ~?ソレ今ゼンゼン関係ナクナイ?
と超意味フ逆提案をしてくるワケ!

それを!
「電話での会話」じゃなくって!
わざわざ!お互いにアポを取って
事前準備万端な状態で!顔突き合わせて!

そんな商談の最中にやられるノネ!
こんな調子だから
なかなかハナシが先に進まない!

で えりサンは と言うと
外出で不在がちな木村さんの助手として
双方の連絡係みたいなコトをしてたんだけど
ハナシがなかなか進展しないシ
しかもこの中井サン…
つまらない内容のコトをしつこく何度も電話してくるお陰で…
なんか商談の内容が
メイン担当木村サンと同じくらい詳しくなってしまいまして




まあ それでも
なんとか 木村さんの努力と忍耐の甲斐あって
見積書を了承してもらい!
部長の許可も通り!
ラインを稼動させ!
各セクションが動き始めるゾ~
…と
思っていた矢先の来訪


…いったい なんなの~~~~???
なんのご用~~~~~????







☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

来客用会議室にて

テーブルに並ぶ4つのコーヒー
△△商事の専務取締役と担当の中井サン
その対面に座る 木村サンとえりサン


□□□ 1 □□□

△△商事専務(以下専務)
  「この単価は なんでこの金額になったのですか?」
木村「あ ハイ
  それは中井様と打ち合わせた結果そうなったのですが…何か問題でも?」
専務「ふむ…」
中井「……」
えり「……」



木村「……」
専務「……」
中井「……」
えり「……」ナニ?この重い空気…



専務「これ…もう少し金額 落とせませんか?」
木村「はい?!!!え~~?いや~
  も…もう この金額でラインが動いてますし…
  稟議書や見積書も この単価が基準になっておりますし…」
木村サン いきなりの申し出に軽くパニック

専務「ええ それは分かっていますが そこをなんとかなりませんかね~?」
木村「い いやあ」

ちょっと待て!!!
実務者レベルの交渉事も終わり!
お互い上司の確認も取れ!
契約も無事締結!

でもって
ラインはもう動き始めてるっていうのに
いきなりシャシャってきて 唐突にナニ言い出すの?みたいな?
とは思いつつ
業界でも有名な 『押し』のかなり強い営業畑出身の専務サン
ホンキでネゴってこられたら
一瞬『ヤバい! 契約内容をひっくり返される…カモ』との考えが過(よ)ぎりまして



えり「あの…一応 その内容(金額)で 御社の中井様の了解も得ているんですが」
と中井サンに助け舟を求めるも


専務「…ふむ~     中井!なんで この単価にしたんだ?」
中井「あ…いや~  そのぉ」 …しどろもどろ


専務「高すぎるとは思わなかったのか?」
中井「はぁ  …いやでも」
ホレ!!中井サン!!ガンバレ!フンバレ!
ホレ!!中井サン!!きっちり説明シロ~!
ここまで来て かき回されたら たまったモンじゃないって!!!


中井「確かに ちょっと   …高い    かなぁ…」
木村・えり(心の中で)「はああああああああああああああ???ナニ言い出すのアンタ」
専務「…ということで なんとかなりませんかね~?」

この時点で!
この中井クンは 全く役に立たない!ということが判明!
しかも
今からラインを止めて 諸々を最初からやり直すなんて!ホントカンベン!
売上(=成績)が上がるならまだ傾聴の余地アリだけどサ!
しかも動き出したラインを止めて 更には売上までダウンなんて
こりゃ 本気出して対応しないと大変なコトになる!
…との判断の元
即 戦闘モードに入る木村サン



木村「え~っとですね専務
  それではご説明させていただきます

  今よりも単価を落とすと ■■のような不備が発生しやすいんですね
  また◎◎の件もありまして その上でこの単価をご提案させていただいたのですが
  その点につきましては御社の担当者の中井様からもご了承をいただいております
 
  更には××の観点からも これ以上単価を落とすのは
  御社にとってもデメリットかと…
  なによりも★★の面では 数か月の減価償却の後は
  御社に多大のメリットが発生すると考えますが…

  その点 どのようにお考えでしょうか?専務」 と理路整然とご説明&投げかけ


専務「う~ん成程… ただ□□については手薄ではないでしょうか」
木村「専務 さすがですね
  お見通しのご様子ですので正直に申し上げますが
  まさに専務の仰る通りなのです
  ただ 現状のレベルでは 
  どうしても これが限界でして」 軽く相手を褒める

専務「う~~ん

  そういうことでしたか~ ならば仕方がないですね
  現状のままで結構です」 褒められてちょっと得意気



ほ~~~っ♪
ナイス木村サン!グッジョブ!!!よく頑張った!!!
やっぱウマイね~ハナシの持って行き方がサ~♪
ヨッ!このトップセールス君!



ただ 
交渉は
まだ続くッス…
  


□□□ 2 □□□

専務「ところで…この仕様はAになってますが…」
木村「は?はい…これは中井様と相談の上 決定いたしましたが」
専務「そうなのか?中井」
中井「は?    はぃ」

専務「これ…今からB仕様に変えてもらえないですかね?」
木村「今からですか?いや ちょっと…」
専務「中井!」
中井「は…はい   木村さん   できれば B仕様で…」
木村・えり(心の中で)「こらこらこらこらこらこらこら!!!
  アナタが!Aがイイって言ったんでしょ~?」


木村「専務!宜しいですか?
  この仕様をAにしたのは 云々(以下略)
  よって 双方にメリットがあるわけなんです
  ですので 仕様はAのままの方がよろしいいと考えます」
専務「なるほど!
  そういうことでしたら 木村さんの言うとおり 仕様はAのままで結構です」

…木村サン!ステキ~~☆
ていうか中井!!!オマエ もうちょっとしっかりしろぉぉ!!!



□□□ 3 □□□

専務「ここのオプションは これとこれがあった方がいいな」
中井「は…はい  そうですね」
木村・えり(心の中で)「ええええええええええ???
  面倒くさいコト言い出しちゃったヨ このヒト!」

木村「専務 弊社としましては そのオプションを付けることにより
  売上が上がって 非常にありがたい限りではございますが
  このオプションには(中略)等のデメリットが多くて
  御社のことを考えますと ムダな出費ではないかと…」 誠実さをアピール
専務「そういうことでしたか では不要ですね」

ナイスクリアー♪木村サ~ン☆

最後の難関


□□□ 4 □□□

専務「そういえば 納品は今月末でいいんですよね?」
木村「え?いや!当初のお申し出通り 来月中旬で発注しているんですが」


専務「え?

  ……中井!この案件は今月末納品ということで 伝えてあったはずだよな?」
中井「あ!    は…はい    そうでした」
木村・えり(心の中で)「おいおいおいおい!!!それってサ
  全く聞いてないゾ~~~~~!!!!」




専務「では 納品日を…」
木村「いや専務 その件は今ここで 初めてお聞きいたしました
  申し訳ありませんが
  物理的に考えまして それは不可能です…」
専務「ええ…それは重々承知の上なんですが…
  木村さんと襟原さんのチカラで
  なんとかご便宜賜りたい」 ちょっと謙(へりくだ)りモード




木村「……う~ん」 えええええ???いや…ホントに困った!
専務「……」
えり「……」
中井「……」


木村「あの…」
専務「は  はい」 少しアセり気味



木村「どうしても今月末がご希望なのでしょうか?」
専務「というか 今月末でないと意味がないのですよ」 軽く涙目



中井「………木村さん   すみません 言い忘れてまして」
木村・えり(心の中で)「今更謝って済む問題?フザケンナ~!!!!」
とは思っても やっぱりお仕事上のことですから
なんとか着地点を見出さなくっちゃ…と二人で相談


えり「木村さん 例のヤツならどうでしょう?」 閃く(優秀!)助手えりサン
木村「例の?」
えり「ほら ◆◆に在庫があったじゃないですか」
木村「あ  あれか …うん! いいかも」
専務「どうにかなりそうでしょうか?」 結構弱気




木村「………え~っとですね
  ご希望通り なんとか納期は今月末に間に合います」
専務「本当ですか!?」 満面の笑み

木村「ただしですね
  今の単価をあと2,000円上げていただく必要があります
  その旨 ご了承いただけますでしょうか?」

専務「……う~む……」
木村「………」

専務「………」
木村「………」

専務「…………」
木村「…………」



専務「わかりました
  木村さんの仰る単価で結構です 今この場で私が確約いたします」

わおおおおおおお☆
木村サン さっすが~♪
こんな状況でも さりげなく売上高をアップさせてるシ~
やるネ~~☆

木村「かしこまりました それでは その内容にて修正のうえ
  案件を進めさせていただきますので


  …他に 不明な点はございますでしょうか?」
専務「結構です あとは木村さんと襟原さんに一任いたします」


…………
数週間かけて苦労して進めてきた 今までの商談…
いきなり ワケも分からずひっくり返されちゃタマラン!
とばかりに 必死の木村サン
いやいや!よくガンバッタ!
しかもちゃっかり売上アップ♪
心の中で拍手~☆パチパチパチ~


に 引き換え
中井サ~~~ン
もうちょっとサ
しっかりして欲しいぞ☆お姉さんは♪






☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

後日
こんなコトがあったんだよ~
ってカレに話したトコロ



カレ「その木村クン?やるネ~」 ←職種:営業
えり「木村サン? 結構優秀クンだからネ~」


カレ「オレも見習わなくっちゃナ」
えり「え~?なにを?」


カレ「いやいや~色々サ~   ハハハハ」









……………………

エッチの時

カレ「電気点けてもイイ?」
えり「はぁ?」ハァハァ
カレ「いや…ちょっと その下着姿 眺めさせてもらいたいな~…なんてサ」
えり「恥ずかしいからイヤ!」ハァハァ
カレ「だってサ 折角プレゼントしたやつだしサ 着てるトコ見たいじゃん?」
えり「絶対イヤ!」

カレ「コンタクト外しちゃってよく見えないから メガネ取ってきてイイ?」
えり「なんで?」
カレ「いや・・・まじまじと見たいから・・・」
えり「ダメ!」

カレ「写メ撮ってもイイ?」
えり「ダメ!ありえない!」

カレ「じゃ・・・せめて音声だけでも」
えり「ダメ!問題外!」

カレ「なんでヨ 動画撮ろうってワケじゃないのに!」
えり「ムリ!ていうかグーで鼻殴るヨ!」








カレ「オレ…交渉 ヘタすぎ」
えり「ドンマイ(笑)」

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COMMENT

お返事

匿名コメントサン >
ドンマイ!あんまし気にしないで!そういうのってサ、お互い様だからサ!

| えり | 2008/02/09 23:09 | URL | ≫ EDIT

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

| | 2008/02/08 17:46 | | ≫ EDIT

お返事

ここ2~3日…訪問数がガクンと落ちちゃって…え~、なんで~?なんかオハナシの内容、面白くなかったかな?とかちょっと凹んでおりましたトコロ、どうやらFC2の方で、カウンターが調子悪い…とかいうコトらしく、少しホッ☆
まあ、とは言え、ちょっと凹んでる時にいただくコメントって、本当にキラキラ輝いてるっていうか、メッチャ嬉しいっていうか…上手く言えないですが、そういう皆様の善意に支えられて更新を続けている、そんな襟原でございます。これからも、どうぞよろしくお願い致します。

梅吉サン >
いやいや~ワタシだって、ただの営業サポートでしかないですから…新人の頃は、電話番と雑用係でしたヨ♪

ニャン太郎サン >
やほ☆おひさのコメントですね~♪木村サン…既婚者デ~ス。まあ、そのワリにはモテるほうかな~?普通カナ~?まあ、仕事の時は結構マジメなんだけど、お酒の席だと、けっこうハメはずすタイプかな~

あーるBサン >
実は、最後のくだりが書きたくってネ~アハハハ…ちょっと長い前振りになっちゃいました。ていうか、同じような光景…って(爆笑)

さちサン >
いつも応援ありがとうございます。そうなんですよネ~。営業のヒトが外出中だったりすると、「じゃあ、君でいいヤ。伝えておいてくれる?」とかって、いきなり細かい話が始ったりすることも多くてサ~アハハ。中井サンみたいなヒト…そうそうは、いないけど、でもごく稀に存在しますネ。困ったモンですヨ!

やじろべえ;サン >
ゼンゼン重責背負ってないですって!ワタシは、ただのお気楽OLですから~。写メ携帯に送るんですか~?検討しときま~す(笑)

ゆぶサン >
「今日も日本の会社の雰囲気がつかめた感じで」…あ、そっか~ゆぶサンは、日本の会社では働いたことないんですよネ~。まあ、多少面白おかしく描写はしておりますが、喜んでいただけて光栄でございます!あと、いつも応援ありがとうございます☆

アルサン >
ウンウン木村サンはホント凄いヒト!ワタシも感心しちゃう!えりサンは、ただのサポート係なんで、そんなに大したコトはしてねえッス(照)ていうか、エッチの時電気ですか~?さ~、どうなんでしょうかね~?まあ、ケースバイケースってトコでしょうかね~?

| えり | 2008/02/07 18:45 | URL | ≫ EDIT

確かに・・・木村さん凄いですね^^
アッパレですね~
仕事内容を熟知しているのはもちろんの事
相手の応対に素早く対応し、なおかつ相手を褒め
的確な状況判断をして売り上げまでアップさせる・・・
このように、どんな状況になっても瞬時に回避する判断が
できるのって本当に凄いと思うな
そして・・・エリ姉さんのナイスアシスト!
これも会社の状況をよく見ているって事ですからね~^^
ナイスタッグですね♪
んで、エリ姉さん・・・エッチの時電気つけちゃダメですか?
エリ姉さんなら・・・よけいに盛り上がっちゃうんじゃないのかな?
ってエロイ妄想しまくってしまいました^^
今日もぽちっとな^^

| アル | 2008/02/07 13:13 | URL | ≫ EDIT

こんにちは!
そういう交渉ごと、うまい人ってかっこいいですよね!
きっとえり姉さまの彼氏さまも、
商談などではうまいんでしょうけど(笑)
えり姉さまには敵いませんでしたね~!

今日も日本の会社の雰囲気がつかめた感じで、
なんだか嬉しい理系オンナでしたっ

応援ぽちりんこ~!

| ゆぶ | 2008/02/07 12:16 | URL | ≫ EDIT

っちゃぁ;

襟原さん、
重責背負ってるお仕事してるんですねぇ、
優秀なOLなんですねぇ、
すごい!

「あっ!」
それから、彼に写メ撮らせてあげて下さい。
んで、それを、
おいらの、携帯に送って下さい。v-290

| やじろべえ; | 2008/02/07 03:52 | URL | ≫ EDIT

電話で取り次ぎをしたりしていると、仕事の内容も把握できちゃうことがありますよね^^;
でも。。。中井さん。。ダメダメ過ぎですね(汗)
優柔不断でも大切な要点はキッチリ抑えておかないと、仕事にならないです--;
応援ポチしておきますね^^♪

| さち | 2008/02/06 21:21 | URL | ≫ EDIT

最後の彼氏とのくだりが気に入ったぞよ。
っていうか、同じような光景を目にしたことが(笑)

木村さんいいですねぇ。
オイラなら、
すぐに別室に中井くんを連れ出して
切れますねぇ。。

そして、専務に中井君にダメ男くんの烙印を
押してもらいます。(笑)

| あーるB | 2008/02/06 15:08 | URL | ≫ EDIT

ほほ~商談ですか。。。
木村さん仕事できてカッコイイね~!
やっぱこうゆう人は女性にもモテルんだろうね。
俺には真似できないからうらやましい!

| ニャン太郎 | 2008/02/06 01:10 | URL | ≫ EDIT

こんばんは

やるねぇ。俺はまだ電話番とチェック係。そんな交渉なんか出来ないよ。知識も無いから。カッコいいな。あと何年したらそんなになれることやら(^o^;

| 梅吉 | 2008/02/05 22:59 | URL | ≫ EDIT















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